緑茶屋

趣味はおんな一人旅!旅行日程等について記録していきます。

シドニーハーバーYHAに泊まってみた


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〈予約先〉
様々な予約サイトがあるかと思いますが、私の場合は使い慣れた「booking.com」を使用しました。
https://www.booking.com/hotel/au/sydney-harbour-yha.ja.html
部屋は男女別部屋…女性専用の6人部屋で予約しました。

〈宿の選択〉
YHAにはセントラル駅近くとサーキュラーキー駅近くの2箇所ありますが、私が利用したのはサーキュラーキー駅近くの宿です。理由としては、セントラル駅周辺の治安が良くないとのネット情報をチェックしたためでした。セントラル、レッドファーン、キングスクロス駅周辺のホテルは安くアクセスもいいですが治安面から避けました。
また、サーキューラーキー駅は有名なオペラハウスの最寄駅ともあって観光地です。スリには充分注意ですが、実際に行ってみて居心地のよいエリアでした。観光客慣れしている雰囲気です。フェリーの港もあってアクセスがいいですし!
〈参考サイト〉
YHAを紹介したサイト https://sydney-study.com/yha/
治安について参考サイト「シドニー 治安」で検索して、治安が悪い地域を片っ端から確認しておきました。
https://sumikiki.com/safe-travel-in-sydney/
https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/22745#i-4

〈アクセス〉
サーキュラーキー駅から徒歩10分ほどでしょうか。坂が多いため、荷物がある場合は20分ほどかかるかもしれません。
①サーキュラーキー駅を降りる
②フェリー側、海側の出口へ向かうと右手に美術館が見えます
③美術館へ向かって歩き、美術館前の通りをハーバーブリッジ方面へ歩きます
④ORIENT HOTELを左へ曲がり、下の画像のような大きなトンネル手前にある階段を登ります

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⑤登りきったら左へ曲がり真っ直ぐ進むと到着です。
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〈チェックイン方法〉
私「えくすきゅーずみー I have a reservation under 自分の名前」
スタッフ「パスポート,please」
私「Here you are」
スタッフ「your room is 部屋番号(聞き取れなかったよくわからない説明)」
私「おーけー(ルームキーとなるカードをもらう)」
※説明は英語を聞き取れませんでしたが、スタッフさんが身振りで教えてくれたので安心してください。部屋番号も紙に書いて渡してくれます。

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〈入室時〉
カードキーをドアに差し込み、すぐ抜くと鍵が開きます。
※差したままでは開きません。また、鍵が開くと緑ランプが点滅しますが、オレンジランプのままになることがあります。その時はオレンジでも押してみると開くことがあります。半ドアだとなるのかもしれませんが、英語が聞き取れず不明なまま生活してました。
オレンジランプのまま困った時はドアを押してみましょう。

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〈部屋の内装〉
ロッカーがあり、機内持ち込みサイズのキャリーケースなら入りそうなほど大きいので便利です!しかし、これを使うには自前の南京錠が必要なため日本から持参していきましょう。ない場合はただの蓋が閉まる棚として使うことになります。
トイレ、ベッド、シャワーと清潔でした!
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ベッドサイドにコンセント1箇所あり。

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〈チェックアウト〉
正直…英語が聞けず話せずで行ったため、正しいチェックアウトの仕方がわかりません。
私の方法としては、まくらカバー、ベッドカバー、シーツを剥がしてフロント横にある箱にまとめて入れました。
あとは、フロントでカードを返して終わりです。
私「I'd like to check out」
スタッフ「room ナンバー」
私「部屋番号、自分の名前」

〈チェックイン前の手荷物〉
チェックインは14:00からスタートですから、早くついた場合の対応ですが…
まず、フロントへ行きロッカーを使用したい旨を伝えます。
私「I have a reservation(パスポートを提示)」
スタッフ「(予約状況を確認してくれます)」
私「Can I use a ロッカー to check in?」
スタッフ「この先にロッカーがあるよ(指差しで場所を教えてくれました)」

①2階フロントの前を通って進むとトイレがあります。そのトイレ手前にロッカールームがあります。
②ロッカールーム中央にパネルがあり、表示は日本語にできるため案内に従って、ロッカー利用料をクレジットカードか現金で支払います。
③パネル下からレシートが出てくるので、保管しましょう。
※レシートに暗証番号が乗っており、ロッカーを開ける時に使用しますので絶対に捨ててはいけませんよ!
④使用できるロッカー番号がパネルに表示されますので、ロッカーに荷物を入れます。
⑤ロッカー右横にある緑ボタンを押せば鍵が閉まります。

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〈ゲストハウス私のこだわり〉
私はよく女一人旅をするためゲストハウスを利用します。ポイントとしては絶対に男女別部屋を選びます。理由は防犯はもちろんですが、男性がいると(飲酒により)臭い、(いびぎが)うるさい!という寝付けない状態になった経験があるためです。値段が高くても男女別部屋をすすめます。
また、日が沈む前に宿へ戻ることをルールにしました。気にしすぎかもしれませんが、酔っ払いに絡まれたり犯罪に巻き込まれるリスクは日没後から高まるような気がしていて…女が一人でふらふらしている…それはとてもハイリスクだという意識を持って旅に出ています。
旅行中は日中であっても人通りのない道は避けるようにしました。また、ラクガキが多い道や嫌な雰囲気が感じられれば引き返すことも。
直感は…意外と当たりますから、自分の感性を信じましょう。

〈ポイント〉
ゲストハウスですから、共同部屋で寝泊まりすることになります。物音を立てないようにしたり、消灯後はベッドサイドのライトのみを点灯して部屋全体の電気は付けない等の基本的な生活上の気遣いはお互いに必要でしょう。まあ、それは日本のゲストハウスと同じですね。
私が驚いたのは日本と違ってフレンドリーで…同室の方にすごく話しかけられます。私は英語ができないため、苦笑いで終始布団を頭から被ってしまいました…。日本だともっと淡々と寝泊まりするだけなんですけどね。
さて、全体的に清潔感があり交通機関のアクセスも最高。なによりお安い!そしてスタッフさんがとても神対応でお優しかったです!いいところでした。