イボ痔の手術
22歳出イボ痔の診断を受け、5年が経過し…ついに手術となりました。
《体験記》
1 受診して手術日を決める
2 うつ伏せになり、心電図をとるため背中に貼るやつ、酸素測るための指先のやつ、点滴を挿して、血圧のやつを巻いてスタンバイ
3 臀部に麻酔を挿す(1度で入れると痛いため、2回に分けて入れる)
4 麻酔が効くまで30分くらい待つ
5 電気メスで大きいの2つのイボ痔を切除、小さいイボ痔は注射して…約15分くらいで手術終了
6 麻酔が抜けるまで3時間くらいベッドで寝て待つ
《手術受けてるときの感覚》
麻酔が効いていたため、感覚はないです。上着と靴下は着たまま、パンツは膝まで下げた状態の姿勢で手術でした。パンツはゴムが伸びて、血で汚れてもいいけど、看護師さんにずり下げられても恥ずかしくない程度のパンツをおすすめ。
手術中は、お尻をテープで広げられて、下腹部にマッサージ用の機械が入った状態。電気メスのときに肉が焦げた臭いはするものの感覚はなく、何かで押さえつけられるような感覚はずっとありました。あと、肛門ではなく下腹部が生理痛に似た痛みもありましたが、鈍い痛みなので耐えられないほどではなかったです。
麻酔が効き始めると足先が痺れる感覚がありますが、麻酔のせいらしいと看護師さんが教えてくれました。
《日程》
金曜
8:30 病院到着
10:00 点滴も抜けてスマホを弄りながら、麻酔が抜けるのを待つ
翌日土曜
病院受診し、経過見せ
以上、いぼ痔の体験記でした。手術して今はベッドに寝たままスマホで記事を書いたので、誰かのお役に立てば嬉しいです。